Face D Premium フェイスDプレミアム ローション の主成分

シーバックソーン（シーベリー、サジー、沙棘）
シーバックソーン（シーベリー、サジー、沙棘）は、2億年以上の古い歴史を持つ最古の植物の一つともいわれ、チベットやインドなどで古くから栄養の供給源や薬用などとして人々に利用されてきました。植物が育ちにくい海岸や砂漠、極寒な標高の高い地域などの厳しい環境でも自生できる希少な植物で、強力な生命力で塩害、耐寒、乾燥に強く、小さい可愛らしい果実からは想像ができないほどの栄養価を持ち、スーパーフード、奇跡のフルーツなどとも称されています。シーバックソーン（シーベリー、サジー、沙棘）は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEをはじめ、ミネラル、アミノ酸など200種以上の多様な栄養素が含まれており、実に含まれるビタミンCの量は非常に多く、その他のビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンK、ビタミンPや24種以上の微量元素も豊富に含んでいるといわれています。更に、シーバックソーン（サジー）の実は、必須脂肪酸とフィトステロールの含有が非常に高く、カロテンも含んでおりこれらは健康なお肌の維持には不可欠な栄養分といわれています。天然保湿成分にもなるシーバックソーン（シーベリー、サジー、沙棘）は、ほとんどの大人の顔に潜んでいるといわれる「顔ダニ対策」としても注目されました。Face D Premium フェイスドDプレミアムはシーバックソーン（シーベリー、サジー、沙棘）を配合する希少なスキンケアシリーズです。

サリチル酸
サリチル酸は角質を柔らかくすることにより毛穴のつまりや角栓を除去しやすくすることからピーリングとして使用される成分としても有名です。また、菌の繁殖を防ぐといわれ、菌が繁殖しにくい状態を保つことができ、殺菌作用があることからニキビケアの有効成分としても認められています。毛穴のつまりや角栓除去により肌を清潔に保ち、成分の浸透力が高まりターンオーバーを促します。肌の細胞が生まれ変わる仕組み、ターンオーバーは美肌をつくる上では欠かせません。サリチル酸の優しいピーリング作用によりターンオーバーを助け透明感のある綺麗な素肌に導きます。

フラーレン
フラーレンはその強い抗酸化力から、エイジングケアに期待できるとして、アンチエイジングの最高峰の成分ともいわれ、大変注目されている成分です。発見した化学者たちはその功績でノーベル化学賞を受賞しているほどです。その最も注目すべき働きは、強力な抗酸化力はもちろんですが、「抗酸化持続力」です。ビタミンCなどの多くの抗酸化成分は、老化の大敵である「活性酸素」により、成分自体が酸化されると抗酸化力を失ってしまうのに対し、フラーレンは、なんと、活性酸素を吸着・分解してくれるのです。つまり、フラーレン自体が酸化しないため、持続的に活性酸素から守ることができるという素晴らしい成分なのです。しかも、他の成分の酸化も抑制してくれるので、例えばビタミンCなどの成分と一緒に使うことでビタミンCの酸化も防いでくれるのです。フラーレンは活性酸素を除去する強力な美肌成分。肌全体に働きかけるので、肌荒れやニキビ、シミ・しわ、毛穴、くすみ、美白対策などとしてとしてその働きが幅広く期待されています。

イチョウ葉エキス
イチョウ葉には抗酸化作用を持つフラボノイドも含まれています。紫外線などのストレスを受けた肌は、活性酸素が活発化し、細胞を酸化させて老化させてしまいます。これが、シミやくすみの原因です。そのため、フラボノイドの強力な抗酸化作用を用いて活性酸素の働きを抑えることで、シミやくすみといった肌の急激な老化を防ぎ、きれいな肌を守ることができるのです。

キウイ種子エキス
キウイはニュージーランドが原産と思われがちですが実は中国が原産のフルーツです。20世紀に入ってからニュージーランドへと渡りました。中国では漢方薬としても用いられている他、ニキビの発生原因とされる物質の抑制・阻害作用の働きがあるといわれています。

ユズ種子エキス
ユズは、中国南部原産で日本には平安時代頃に伝わったとされています。クエン酸や酒石酸等の有機酸やビタミン C が多く含まれており，疲労回復や痛みの緩和，美容に効果的であるといわれています。果皮に含まれるクエン酸やビタミン Cによって、ひび・あかぎれを改善したり、皮の芳香油が湯冷めを防ぐといわれています

イチゴ果実エキス
イチゴはヨーロッパの中部が原産であり、日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられました。ビタミン C が豊富でポリフェノールであるアントシアニン、フラボノイド、フェニルプロパノイド、エラジタンニンを含んでいます。フラボノイドを多く含むエキスが保湿作用があることがわかっています。

温州みかん果皮エキス
みかんの仲間は、世界でおよそ 900 種類あり、なかでも日本のみかんは日本独自の品種で、中国原産の品種が突然変異により日本独自の種無しみかんが誕生しました。中国の有名なみかん産地である温州地方が「温州みかん」の名前の由来です。「愛媛みかん」「有田みかん」「静岡みかん」も温州みかんです。温州みかんは、β-クリプトサンチン、α-ヒドロキシ酸（AHA）、クエン酸を含んでいます。クエン酸はケミカルピーリングに多く使用されており、数あるピーリングの中でも、お肌に刺激が少なくやさしいといわれています。

マンゴスチン果皮エキス
マンゴスチンは、東南アジアが原産で、古代より同じ遺伝子を伝え続ける原子果樹だと言われています。果実は美味で「果物の女王」と称されています。マンゴスチンの外皮にはポリフェノールの一種であるキサントンが豊富に含まれています。キサントンは、他のポリフェノール、ビタミンC、ビタミンEといった抗酸化物質を遥かに凌ぐ強烈な抗酸化物質である事が解明されており、世界の病理学者達に「天然の抗生物質」と称賛されるほどです。古くから民間療法として広く利用されており、感染症（マラリア・赤痢・寄生虫）・皮膚疾患・整腸・殺菌作用・解熱作用・抗炎症作用・抗酸化作用等の薬効が認められています。

ブドウ葉、種子
ブドウは世界でもっとも多く生産されている果物で、その種類も 1万種以上にのぼるといわれています。ブドウ皮の紫色は，アントシアニン系のポリフェノールで，「眼によい」とされるブルーベリーと同系列の成分です。そして，ブドウに特有な成分として近年急速に脚光を浴びるようになった成分がレスベラトロールです。この他にも、ブドウの果実、果皮、種子には多くのポリフェノールが含まれており、長寿や、アンチエイジングに役立つと言われています。

使用方法

フェイスDプレミアム ソープで洗顔後、手のひらもしくはコットン等にローションを適量出します。

手のひらの上で軽くのばしたら、顔全体にローションをつけます。

手のひらで顔を包み込むようにして顔の内側から外側にむかってじっくりと馴染ませます。

〜丁寧にお肌になじませる！〜
洗顔の後の清潔なお肌に使用して下さい。雑にバシャバシャつけるのではなく、ローションを含ませたコットンや手のひらを顔に優しく密着させながら丁寧にお顔全体にまんべんなく馴染ませるのがコツ。成分が肌に行き渡ることによりお肌を整え素肌美人を目指します。お肌に異常を感じた場合はすぐに使用をやめて下さい。